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広告プラットフォームの普及率調査を実施しました
リリース 2020.5.12
目次
株式会社デジタルインファクト(本社:東京都文京区 代表取締役 野下 智之、以下「デジタルインファクト」)は、国内で提供されている広告プラットフォーム(※1)全99サービスを対象に、普及率調査を実施しました。
本調査では日本のデジタル広告業界関係者(※2)165名に、認知しているサービス、内容をある程度理解しているサービス 、利用実績があるサービス、他のユーザーに勧めたいサービスなど、全7問の質問を実施。回答者が各項目に当てはまると考えている全てのサービスについて回答を得ました。
調査結果の詳細は、弊社2020年4月30日発刊の「広告プラットフォームの普及動向調査2020年上半期版」にてとりまとめております。
以下、認知率上位50サービスについて公表いたします。
※1 DSP、アドネットワーク、SSP、広告効果計測ツール、アドベリフィケーションツールに該当するサービスを対象にしています。また、Amazon、Facebook、Google、LINE、TikTok、Twitter、Yahoo!JAPAN、楽天などの大手広告プラットフォーム事業者が運営するサービスは対象から外しております。
※2広告主、広告会社、アドテクベンダー、媒体社に所属する回答者
認知しているサービス
全回答者による回答(N=165)、およびアドテクベンダーを除いた回答者による回答(N=130)を、並列して記載しております。
認知しているサービスとしては、「全回答者」、「アドテクベンダーを除く回答者」、ともにリターゲティング広告を提供する「Criteo」の割合が最も大きく、これにイルグルムが提供する広告効果計測ツール「AD EBiS」が続きました。
また「全回答者」、「アドテクベンダーを除く回答者」いずれにおいても、上位3番目から5番目までは、「FreakOut」、「Logicad」、「ScaleOut」という順番になりました。
【認知している広告プラットフォーム】
本データの引用、転載に当たっては、「デジタルインファクト調べ 2020年4月」と出典元をご記載ください。
【調査概要】
◆調査手法
WEBアンケート調査。
デジタルインファクトが提供するデジタル広告業界関係者を対象としたアンケートサービス、Digital InVoiceにより実施。
◆調査対象
デジタル広告業界関係者(広告主、広告会社、アドテクベンダー、媒体社)165名
【回答者の内訳】
■業態別内訳:広告主40名、広告会社56名、アドテクベンダー35名、媒体社34名
◆調査項目
・認知しているサービス
・イベントや説明会でのプレゼンテーションを聞いたことがあるサービス
・営業を受けたことがあるサービス
・内容をある程度理解しているサービス
・事業責任者を知っているサービス
・利用実績があるサービス
・他のユーザーに勧めたいサービス
◆調査期間
2020年3月~4月
◆調査主体
株式会社デジタルインファクト
◆デジタルインファクトについて
1983年設立の市場調査会社株式会社シード・プランニングのグループ会社として2016年に設立された、デジタル広告業界を主な領域とする調査機関です。
日本のデジタル広告業界に関する様々な市場規模を算出している市場調査事業の他、アドテクノロジー領域をテーマにしたWebメディア、ExchangeWireJAPANの運営も行っています。
<お問い合わせ先>
※本プレスリリースに関するお問い合わせはメールにてお願いいたします
株式会社 デジタルインファクト
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4F
担当:野下(のした)
E-mail:info@digitalinfact.com
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調査主体
株式会社 デジタルインファクト
1983年設立の市場調査会社株式会社シード・プランニングのグループ会社として2016年に設立された、デジタル広告業界を主な領域とする調査機関です。
日本のデジタル広告業界に関する様々な市場規模を算出している市場調査事業の他、アドテクノロジー領域をテーマにしたWebメディア、ExchangeWireJAPANの運営も行っています。
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